夜中にあたふた。予期せぬ出来事。何が起こるかわからない。

昨日遅くに修学旅行生が駆け込んできた。

「先生に連絡取ってもらえますか?ひとり喘息が出て呼吸が苦しいみたいです」・・と、

慌てて、事務局に連絡して先生に連絡して貰った。
本人話せる状況だったので先生と話して、
先生が保護者に連絡を取り病気の対応法などを確認して折り返し電話貰うことになった。

折り返しの電話で、15分間目をつぶって横になり様子を見る。
その間息が苦しくなったりしたらすぐに連絡する。
という事で15分間様子を見る。見ているとちょっと咳が収まったみたいだ。

15分後連絡があり、現在の状態は?先程の息が苦しい状態が10とすると今どのくらい?
本人は先程の苦しさが10としたら8くらいに収まったみたいと答えていた。

再度15分様子を見る。15分後先生から電話があったときは状態は5くらいに収まったみたいで、
なにか急変したらすぐに連絡をするということで、このまま様子を見ようということになった。

そのまま様子を見ていて、しばらくすると症状は収まったみたいです。
本人も歯を磨いて寝る態勢に入って、笑い声も聞こえてきたので安心しました。

救急車来てもらっても、近くの受け入れ病院まで1時間近くかかるので、
ほんと緊急のときが田舎は怖い。

旦那ちゃんは、丸々4日間徹夜の日も有ったという救急救命の講習受けていて、
こんな時には頼りになる。
もしもの時にAEDもすぐ近くの公民館と職場に設置してあるので、と思うけど。
やはり何事も無い方が良いよね。

今回の場合過去3年位は症状が出たことがなく、
アレルギーや病気がある子は申し送り書に詳しく書いてあるんだけど、
保護者もそこまで気を使ってなかったようで、
薬も持参してきてなかった。

昨日は徹夜になるかと思ったけど、全員ぐっすり寝れたようです。

朝ご飯。レーズン米粉パンはきっと美味しくない・・・ごめん。
慌てて、バターを入れないで焼いてしまった。
その代わり、遅くまで寝れなかったので、いちご牛乳プリン作りました。

全員揃って朝ご飯食べれた。いただきま〜す。
ほんとうに救急搬送とかにならなくて、症状が収まって良かったです。

子どもたちは朝8時出発して、集合場所に向かいました。
(車は8人乗りだけど子どもたちの荷物が多くて私は乗れないのでお留守番)
途中、前回好評だったアラカブバス停で写真撮るそうだ。
たしかにインスタ映えするもんね。あれ?でも携帯は禁止だったみたいでカメラは「写るんです」だった。