1週間過ぎて

日本に帰国して1週間が過ぎた。
いつもなら、大連に居ると緩やかに、日本に帰国するとより速く、時間が過ぎるのに、
何故だか「まだ1週間?」という感じ。
お国の違いではなくて、
単に生活の拠点が何処にあるかで、時間の流れが違って感じられてたのだろうか?
てっきり日本の生活リズムの険しさが、
「あっという間の日本滞在時間」という観念を植え付けているのかと思ってた。
息子が帰ってきた翌日は高校の入学説明会。
10クラス以上有る男子校なので、広い体育館も満杯。
博多駅の直ぐ近くなので、お昼は博多駅で!と思ったけど、
開店したばかりの博多駅周辺は人の流れに圧倒されて、やむなく断念。
天神まで足を伸ばして(と言っても帰宅途中だけど)ランチ。
粗食にしました(気持ちだけ・・・・・)
おかわり自由の副菜
でもこれは、おかわり自由のバイキングの副菜で、メインはこちら。

ヘルシー膳

でもでも・・・ミニトマトも、立派な一品になるくらいなので、とってもヘルシー。
金曜日から私の学校が始まり、
19日は大連からクラス編成試験を受けにきていた息子の友人と3人でお昼を食べて、
久留米に仕事の打ち合わせ。
そして、連休。
ひとり住まいだった息子の部屋は、
寝る部屋と食事する部屋以外は電気も付いてなかったので、
連休は、免許取り立ての息子の運転で、
机とか、椅子とか、電気とか、棚とか、食器とか、買って運んだ。
車は無いので、家具屋の無料貸し出し車を借りた。
免許をとってはじめての運転がナフコの貸出用トラック。
2時間内に返せば良いので、安売りのスーパーに寄り道して、
重たいお米と、烏龍茶2リットルボトル×6本入りなどもついでに買って運びこむ。
机を組み立て、椅子も組み立て、棚も組み立て、
・・・・・気がつけば、一部屋全部、段ボールで占領されているよ~。
こういう時だけ、瓶も缶もなんでも捨てれた中国は有り難いと思う。
エコに慣れるにはまだ少しリハビリ時間が必要。
連休が終わると、息子の高校の学用品販売会。
教科書、靴3種、柔道着、指定カバン類など、重かった〜。
旅行用のトランク持参で行くべきでした。