本屋に寄るのは楽しみで、
佐世保に行く機会があると必ず本屋さん(TUTAYA)に立ち寄ることにしてます。
5番街のTUTAYAはスタバを併設してるので、
待って貰っていてもゆっくり物色できる。
最近は買わないことのほうが多いけど。
以前は実際手にとって裏書きとか帯の書評とかで選んでたんですが、
最近は読みたい本がネットの書評で見つかるんですよね。
個人差があるので誰もが面白いとか感動するとかは無いかも知れないけど、
やはりおすすめされた本はハズレがなくて重宝してます。
図書館にも大体のものがあるけど、
(といっても西海市の図書館の蔵書だと確率でいうと4割位)
海外の作家さんの著書は少ないんですよね。
そこでAmazon。
以前紹介されてた本で、今度読んでみようと思ってたフィン・ベルの
「壊れた世界で彼は」を中古の本を扱っているところで買いました。
古本とは思えないほど綺麗です。
Amazonで古本を買う場合は値段はピンからキリ。
タイミングが良ければちょうど読みたかった本が手に入る。
BOOK OFなどの古本屋さんに行っても見つけるのが大変だけど、
Amazonなら検索して、もし中古の古本の在庫があれば、
その本を売っている店舗がでてきます。
もしくは最初から「古本・古書ストア」というカテゴリーがあるので、
そこから検索して選びます。
同じ本だけど、保存状態などもあるし、そこそこ値段違います。
保存状態良いのに安い!と思ったら送料別だったり、
よく見て、買わないと失敗する。
読みたいけどあんまり汚いのは嫌だしね。
でも最近は、中古の古本といっても保存と管理状態が良いので、
読むのには全く問題ないですよね。
先に読みたい本が決まっていたら、
捜すのも簡単だし「古本・古書ストア」オススメ。
書評を読んで、読みたい本のリストに入っていたこの本。
古本・古書ストアで買いました。
明後日から読み始めます。
残念ながら明日は修学旅行生の受け入れで1日時間が取れないんですよね。
でも楽しみ。
同じくこの本も読んでみたいと思ってた本。
これまだ出たばかりですよ。
もう古本で売っている・・・なんだかな。
読んでしまったらもう読み返さなくて良い本かなとか思ってしまうけど、
読みたかったので買いました。
シャリィ・ジャクスンの「くじ」
映画化されているみたいです。
短編集なのでどういう形で映画になっているのか分からないけど、
そのなかの一編なのか、オムニバス形式なのか、映画にも興味がある。
本を読んだ後に映画っていうのも好きなんですよね。
本も読みたい。
映画も行きたい。
温泉にも行きたい。
蟹も食べに行きたい。
編み物もしたい。
だけど、欲を満たすためには資金も調達しなければならず、
仕事は辞めれない。
・・・・となると時間がない。
なんか人生は程よくまわらないように出来てますよね。
仕方がないから、とりあえず仕事しよう。
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