昨日は今年、2度めの修学旅行生の受け入れをしました。
関西から5名の修学旅行生を受け入れさせて貰いました。
前回は男子、今回は女子ということで、初受け入れみたいなもんです。
しかも今回は牛乳、魚介類にアレルギー症状がある子もいて、ドキドキ。
食事はサーモン以外はお肉中心にしました。
お稲荷をみんなで作って、
ここね、ここ大事。
各家庭色々工夫して、
一緒に魚のすり身の天ぷらを作ったり、イカ飯を作ったり、
家庭によって違うので楽しそうです。これ、体験民泊の醍醐味です。
先にシャワーしたいという要望に答えて、全員終わるのに1時間以上。
一応ひとり15分以内と約束だったけどね。
髪が長いとなかなかドライヤータイムも長くて・・・・。
ここら辺は前回の男子にはなかった事情。
サーモンのマスタードソースは魚介類のアレルギーの子からは遠ざけて、
いただきまーす!
ほとんど完食! 有難うね!
次の日は朝ごはんをしっかり食べて、
魚釣りとか磯遊びの予定だったけど生憎の雨。
小雨のなか傘をさして、すぐ前の砂浜に石を拾いに行こうと出かけたものの、
段々と雨脚が強くなり、引き返してきました。・・・・残念。
体験学習は以前拾ってきていた石が何個か有ったので、
好きな形の石を選んでもらってストーンアート。
ほんとは浜辺を歩いて石を選ぶのがまた楽しいんだけどね。
とりあえず持って帰れるサイズの石に描いてもらいました。
お喋りしながら和気あいあいと言う雰囲気かな?と思っていたらみんな無口になって真剣。
なかなかの力作が出来上がりましたよ〜。
修学旅行の2泊目をホテルではなくて分かれて民泊するっていうの、
なかなか良いんじゃないですか〜、受け入れ側のわたしが言うのもおかしいけど。
なかなか出来ない体験できてそれぞれの思い出が出来ると思います。
集合場所に送りに行って、他の受け入れ家庭の方とも話したけど、
思った以上に今どきの中学生素直です。
それがわかっただけでも民泊はじめて受け入れして良かった〜と思えました。
次は月末・・・・今度は男子6名です。