福岡から高速バスに乗って佐世保着。
早く福岡に着いたので2便早いバスに変更したので7時ちょっと過ぎには佐世保に到着。
佐世保バスセンターまでの切符を買ってたので降りようとしたけど、
確か終点じゃなくて佐々バスセンター迄行くので途中下車出来るかもと思って、
「島瀬町まで乗って行ってよいですか?」と運転手さんに聞きに行った。
偶然、一昨日の行きのバスの運転手さんだった。
行くときも、博多バスセンターまで切符買ってたけど、
「途中の高速基山で降りてよいですか?」と聞いたので、
顔覚えられていた。よく変更する客だ・・・って思われてるよね。
降りる時は、昔からの知り合いみたいに手を振って、
「気を付けて帰ってくださいね〜」と言われてしまいました。
基山で途中下車したのは事情があり・・・・って、大した事情じゃない。
単に、基山までのバス料金のほうが安いけど、往復割引がないので、結局博多までより高くなる。
博多バスセンターまでの往復料金の方が120円くらい安かっただけだけどね。
こういうのにはこだわる。そしてもの凄く得した気分になる。
先に佐世保まで迎えに来てくれる旦那ちゃんの方が先についてチェックインの予定でしたが、
バスを早めたので私の方が先にホテルに着きました。
そういえば、予定通りのバスに乗ってれば行きの運転手さんとも会わなかったのね。
お部屋は、アップグレードしてくれていて、
なんと、キングサイスのダブルベットのツイン。
すみません。朝食付きで2名で9800円のお部屋頼んだんですが・・・。
この広さ。ほんとに良いんですか?すみません。(2度も3度もお礼言いたい)暴れまわっても大丈夫。
小雨だけど雨が降っていたので、
初挑戦。いつか行ってみたいよねって言ってたホテル横の路地裏。
怪しげな雰囲気の横道。
なんかこんな路地裏の飲食店街どこの街にもひとつは有りそうだけど、
佐世保の雰囲気ってやはり異国情緒漂ってる。不思議な雰囲気。
表通りでさえ日本語通じる?と思ってしまう店が多いし、
何故か入口のドアほとんどOPENなので英語しか飛び交ってない。
横に曲がって一番奥の方に、昼間歩いてみて(夜は怖くて目的がないと入り込めない雰囲気)、
路地裏の美味しい店ってありそうだから此処いつか行ってみたいね。
と言ってたお店に到着。ホテルからは歩いて1〜2分です。
至って普通の町の焼肉屋さん。
烏龍茶頼んだらレトロな瓶で雰囲気合ってる。
そして、来ましたよ〜お肉。
ロース2人前、レバー1人前、カルビ1人前、見えてないけどタン1人前。
凄くないですか?この量。
想像したものよりたくさん出てきたので吃驚。
そして、柔らかくて、タレも美味しくて、
ちょっと食べ切れないかもしれないって言ってたのに、
この美味しさだと白ご飯が欲しくなり追加注文。
たまごスープとキムチも頼んで、全部完食してしまいました。
このお店超大当たり!お肉美味しかったです。それに安い。
食べに行った帰りはいつもコンビニでおやつとおつまみ買って帰るけど、
さすがにもう何もはいらなくてホテルに直行。
大きなベッドで、
久留米で買ってきてた本読みながら寝っ転がってゴロゴロ。
寝相が悪い私が、朝起きても、半分のスペースしか使いきれてなかった。
朝食は和食でまとめてみました。
食べたいというより家で出す朝食の参考のために種類も色々取ってきた。
そして、これも完食。
ここの料理、素材はもちろん冷凍なんだろうけど、
味付けや煮物などは手つくりで、美味しいんです。
食べ歩き・・・に行ったわけじゃないですよ。
行事、行事、あくまでも行事(七五三)に参加のための3日間。
ついでに久しぶりに小学校からの友達と他愛のない話をして、
叔母さんの愚痴というか、お喋りもいっぱい聞けた。
たまにはこんな時間もリフレシュになるなと思ったので、
また久留米行き、企画しようと思いました。
海外に住んでるわけじゃないので、片道3時間で行けるしね。
さぁ、今日からまた仕事頑張ろう。
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