バイオパークから家に帰ってきたんですが、
玄関には我が家で一番人懐っこい「のび太」君がお出迎え。
この子、誰にでも懐きます。
最初に光回線の工事をお願いした時、
工事の人の工具バックの上に寝そべって離れようとせず、
ゴロゴロと寝っ転がって、迷惑がられてました。
そこまで人懐っこいとは・・・・私達も知らなかった。
そんなのび太ですが、
孫のあおちゃんはお出迎えに怖がって泣くので、
早速、寝室に隔離されました。
他の猫も、あとで現れましたが、この子達は大丈夫で、
あれ?一番人懐っこいのび太がなぜ?
と思いましたが、どうも大きさらしいです。
ずいぶんしてから少しづつ慣れて、こわごわ触れるようになりましたが、
こうやって写真撮ると、大きい〜〜。
普段私達からすると小さい猫だけど、我が家ではやはり一番大きい猫なので、
2歳の子どもからすると、大きい動物にしか見えないのかな・・。
こうやって、並んで写るとこの大きさ。
自分の前のこの大きさの動物がいたら、
やっぱり怖いですよね。
そうか・・・・人懐っこいとか性格の前に大きさなんですね!
夕食はお決まりの伊勢海老〜〜。
崎戸に来たらやっぱり伊勢海老・・・ってなるところですが、
最近水揚げが少なくて今年は毎年やっていた伊勢えび祭も開催されないみたい。
いつもこれが最後かもと思って食べなきゃ。
伊勢海老と、鯵と、サザエと、かんぱち。
旦那ちゃん大奮発。伊勢海老よりも高かった黒あわびのソテー。
私は最初の時、大潮のたびに鮑捕ってきてもらって食べてたので、
とっても贅沢な話ですが・・・・飽きました。(ってほど食べました)
久しぶりの大きな鮑。厚切りのバターソテーで。
フォアグラのステーキ。
このソースが美味しいって、ごはんにかけて食べたいとリクエストが。
しっかりソースも残さず食べてくれました。
他にローストビーフ、アラカブのアクアパッツアとか。
話に夢中で写真撮るの忘れた・・。
私たちは再婚なので、
息子は旦那ちゃんの子どもではないんですが、
本当に息子みたいに接してくれて、感謝です。
そのおかげなのか・・・
孫のあおちゃん。じいじと言ってばあばより懐いてる〜。
ちょっと目を離したら、もうじいじの所に行ってます。
ほんとは、私はばあば、
旦那ちゃんは名前で読んでもらってたんだけど、
それも悔しいのでいつの間にかじいじと呼ばせてる。
子どももいないのに、
いきなりじいじになってしまった旦那ちゃんでした。🤣
夜は花火。両手持ちでも平気なあおちゃん。
都会に住んでるとこういうことも中々出来ないので、
子ども育てるんだったら田舎は良いですよね〜。
仕事があればね・・・。
都会でしか成り立たない仕事をしていると、
やはりよほど田舎が好きで、住むために仕事を変えるとかの覚悟がないと、
なかなか難しいですよね。
すべての仕事がリモートでやれるわけでは無いしね。
私たちは、どうにかネットで仕事できて、
その点助かったかな。
都会で家賃を払って生活していける自信はもう絶対無いです。