さて、修学旅行生の受け入れ、
後は6月6日なので約2週間空きます。ちょっと一息。
その間にパートで働いている職場の仕事は忙しくて、ゆっくりは出来ないのだけど、
6月に入ったらまた、プチ旅行して気分転換しなければ・・・・・・。
老化した身体はご褒美あげないとなかなかスムーズに動いてくれないからね。
去年は思いつかなかったけど、(当たり前にあるから当たり前過ぎて)、
先日の台湾からの修学旅行生たちを、ちょっと早めに出てあらかぶのバス停に連れて行ったら、
想像以上に喜んでくれた。
私たちは見慣れているから普通なんだけどね。
インスタ映えするって話題になってたりするらしい。
一番のスポットが、市役所の分所の前にある、この双子のあらかぶバス停。
(あらかぶは関東ではかさご?って呼ぶらしいです)
そこから更に先に、奥に行くとこのあらかぶ君。
普通は船着き場で折り返すので、このバス停まで来るバスは1日数本です。
それから更に橋をわたって、これこそたぶん誰も乗り降りしないんじゃないか?地点にあるバス停。
前に民家がぽつんと一軒あります。
あまり通らない場所なのでここに有るのはバスに乗って初めて知りました。
そして家の前(対岸になるんだけど)にも1匹。
でもね、随分後でこれはあらかぶじゃないのに気がついた。
いや、正確に言うと気がついてなかった。教えてもらった。
これだけ、鯛なんだって!
そういえば鯛だ〜。
この4つを廻って、写真撮って30分コースかな。これを体験学習のコースに入れよう。
ただ問題が・・・。
台湾の学生たちはみんなスマートフォン持参だったけど、
学校によっては(というよりスマートフォン可っていう学校の割合のほうが少ない)携帯禁止。
なかにはお財布も集合場所で集めて、帰りの集合場所で返す学校もある。
写真は班ごとにレンタルデジカメや、写るんですみたいな使い捨てカメラなら可。
デジタルカメラなら可(携帯は原則持ち歩き禁止)学校それぞれ。
先日は誰もカメラ持ってきてない班もいたしね。記念の修学旅行なのに・・・。
そういう場合、写真スポットに連れて行っても、単にバス停見るだけで楽しい?喜ぶ?っていう疑問が残る。
由来を調べるも、別に各バス停毎の由来はないらしい。
意見を聞いて連れて行こうかな。
なかなかこういう企画物って得意分野じゃないんですよね・・・悩む。
縁あって西海市に、崎戸に来てくれたのだからなんか残るものを企画したいなぁ。
記憶の中でも良いし、形に残るものでも良いし。
中には体験といえど1時間くらいしか時間が取れなくて、
なにする?と思う学校もあるんだけど、
無い頭の、無い知恵を絞り出して考えよう。
時間がある時、無い時。雨の時、天気の時。人数が多い時、少ない時。色々、いろいろ。
えっ、これもしかしたら「ChatGPT4o」に頼んだら考えてくれないかな?
う〜〜んでも、考えてくれるまでのプロンプト考えるのが面倒臭い。
なかなかアナログからは抜け出せない。