きのうは鯵の新しいのが手に入ったので鯵フライでした。
フライにするとほんとに美味しいですよね。
きのこスープのまいたけが微妙に残っていたので、
一緒にフライになってました。
フライも美味しいけど、
主人が作るオリジナルタルタルソースがさっぱりしてて合うんですよね〜。
このタルタルソース、修学旅行生にも大好評で、
美味しすぎる!飲みたい!と言われたタルタルです。
ほんとに飲まないけど、スプーンですくってタルタルだけ普通に食べてました。
ゆで卵は無しで、パセリたっぷりのさっぱり系です。

これかけるとフライがいくらでもお腹に入るのよ。
このタルタルのせいでいつも食べすぎる・・・。
ご飯が終わったら恒例。明日のフォカッチャ仕込みます。
フォカッチャまだ作ったことがない?
朝ごはんにも夕食にも絶対おすすめ。何より超簡単。
強力粉・・・・250g
砂糖・・・・・40g
塩・・・・・・20g
イースト・・・4g
オリーブオイル・・・20g
ぬるま湯・・・・・・220g
焼く前の仕上げ用のオリーブオイル・・・15g
💡水分量が多いほどふわっと柔らかくなり、少ないほどもっちり系になります。
材料これだけだよ〜。
ぜひ作って欲しいので、作り方まとめました。
ちょっとAI に手伝ってもらった。
🍞【保存版】ふわもちフォカッチャの作り方|失敗しないコツ
「フォカッチャを焼いてみたいけれど、膨らまない…」「ベタベタして扱いにくい…」
って聞くけど全然大丈夫ですよ〜
フォカッチャって、パンの中ではかなり“作りやすい”部類。
ポイントさえ押さえれば、初心者でもふわっともちっと、そして外側はカリッとしたフォカッチャが焼けますよ。
私が何度か焼いて(最近毎日のよう)たどり着いたラクで失敗しにくい作り方と、保存方法まとめてご紹介しますよ〜
🥖 フォカッチャとは?まずはここから
フォカッチャは、イタリア・リグーリア地方のシンプルなパンのこと
“オリーブオイル”“塩”“水”をたっぷり使うのが特徴で、香ばしい香りとふんわり感がクセになります。
- オリーブオイルの香り
- ふわもちの食感
- いろんな料理に合う
- トッピングで無限にアレンジできる
簡単で家庭でも十分お店の味になるので、一度覚えるとハマります。
🍳 基本の作り方(失敗しない“こねない”方式)
① 材料を混ぜる
大きめのボウルに強力粉・塩・砂糖・ドライイーストを入れて軽く混ぜる。
用意した粉類を全部混ぜ混ぜ。
イーストが溶けにくいので固まらないようによく混ぜておきます。
ここだけかなぁ気をつけるとこ。
水を加え、スプーンやゴムベラでざっくり混ぜる。多少ダマがあって大丈夫。
※用意した粉類を全部混ぜ混ぜ。
イーストが溶けにくいので固まらないようによく混ぜておきます。
ここだけかなぁ気をつけるとこ。こねなくてもOKです。
② 一次発酵
生地が2倍に膨らむまで発酵させる。
目安:室温25℃前後で40〜60分
(寒い季節はレンジの発酵機能を使うと簡単)
③ 型に広げる
オリーブオイル(大さじ1)を型に塗り、生地を流しこむ。
スプーンや指で軽く広げる。多少でこぼこでも大丈夫!
④ 指で“くぼみ”をつける
全体に指で穴をポンポンとあけていく。これがフォカッチャらしい模様に。
仕上げにオリーブオイルをたっぷりかけ、ローズマリーと粗塩をふる。
⑤ オーブンで焼く
190〜210℃で15〜20分。
表面がうっすらキツネ色になったら完成!
オーブンによって焼きムラがあるので、途中で様子を見てもOK。
❗ よくある失敗と対処法
| よくある悩み | 原因 | 解決策 |
|---|---|---|
| 生地が膨らまない | イースト弱い・発酵不足・温度低い | 35〜40℃の発酵機能を使う/冬は水を30℃に温めて使う |
| 生地がベタベタ | 水分量が多い/こねすぎ | “こねない”方式にする/打ち粉ではなくオイルを使う |
| 固くなる | 焼きすぎ/油分不足 | 焼き時間短めに調整/オイルを増やす |
| 味がぼんやり | 塩が少ない・香りが足りない | 岩塩/ハーブソルト/ガーリックオイルなど |
📦 保存方法と日持ち
● 常温(1日)
当日か翌日までに食べきるのがベスト。
● 冷凍(1ヶ月OK)
ラップ→ジップロックで冷凍。
食べるときはレンジで軽く温め、トースターで1〜2分焼き戻すと焼きたての味に。
● 冷蔵はNG
パンが固くなりやすいので避けたほうが良いです。
👍 フォカッチャは“失敗ポイント”さえ押さえれば簡単!
フォカッチャ作りのコツは…
- こねないでOK!
- オリーブオイルをしっかり使う
- 発酵はしっかり、温度管理がポイント
シンプルなのに味わい深く、作るたびに上達が分かるパンです。
ぜひ“焼きたての香り”を楽しんでみてくださいね。
材料を混ぜて焼くだけだからほんとに簡単で失敗なし。
しかも美味しいから絶対作って欲しい。
これレパートリーに加えると最強です!


