もともとMac派の私。
PowerBook140というモノクロ画面のノートパソコン時代からMacです。
そんな私としてはiPhoneは、文句なく使いやすくて、限りなく嬉しい。
問題は、
パゲット料金が定額じゃ無い中国では、
あっという間にチャージした料金が無くなってしまう。
最初、ネットが繋げる！携帯でネットが見れる！
と喜んでサイトを閉じるを忘れて、
そのまま2時間放置していたら、
その日のうちにたった2時間で200元のチャージが無くなってしまった。
200元有れば5つ星ホテルの豪華ランチバイキングが3回も食べに行ける中国でですよ！
日本での定額料金の癖で、インターネット繋いだまま消してなかった・・・・・。
見てもいないのに勝手に繋がっていて、無駄に消えた200元。涙、涙。
なので、恐るおそる、使うのも精神衛生上良くないので、
きっぱり、WifiをOFFにして使っているので、
あまり３G携帯や、iPhoneの意味がない。
アプリをダウンロードしたくても、あっという間に料金がかさみそうだし・・・。
そうすると料金不足で、肝心なときに電話が使えなくなるのも 困る。
考えてみたらいつもインターネット環境はあるし、
携帯でメールチャックをしなければならない事もないし、
まぁ、電話機能とショートメールだけでも助かるので、良しとするかな。
と思っていたら・・・・。
息子が日本から新しいマザーボードを買ってきて、
またパソコンを作っていたが、（中学生なのにPC自作する奴）これがなんとWiFi対応。
WiFiって、iPhoneに搭載されている、
モバイルスポットに無線でアクセス出来るシステムで、
日本ではマクドナルド店内などで、無線が使えて便利な機能です。
日本では通信料はどうせ定額制にしているので関係ないと思っていたけど、
速度が全然速いので、ダウンロードする時にはWiFiが便利で、
実家では良く近所で朝マックしながらアプリをダウンロードしてました。
中国の正規版iPhoneはこの機能が付いてないらしいですが。
早速息子のパソコンをwifiスポットにしてwifiで繋いでみた。
中国聯通の隣りのマークが３Gではなくて波調のマークになれば接続成功！
早速、グーグルアースをインストールして、
我が家の屋根をグーグルアースで見物しました。
iPhoneのgoogleで見た大連開発区の我が家付近
WiFi万歳！
特典は、ベットの中で寝ながら音楽聴いたり、携帯でインターネット出来ます！（必要無いか？）
