昨日突然風邪ひきました。
えっ!という感じ。自分でもびっくり。
身体の調子がたまに悪くなって、
風邪の初期症状、ちょっと身体がだるくて、節々が痛くなるというのはあって、
(結構頻繁になる)でも葛根湯とロキソニン飲んで起きたら治ってる。
まぁほんとに、神様は美貌も、才能も、何にもくれなかったと思うけど、
健康だけは与えてくれたみたいです。
そんな私ですが久々に風邪をひきまして、
ただいまティッシュのゴミ量産中。
鼻風邪なんですよね。
今まで、ひどくなる前に葛根湯飲んで治していたけど、
もう今回初期症状無しでいきなりきました。
こんなことって有る?っていうくらい。
昨日、お昼に回転寿司を普通に食べて、夕飯も普通に食べて、
そこまで身体の調子もなんとも無かったのに、
夜になって気がついたら完全に初期症状無しで風邪症状真っしぐら。
もう、ティッシュの山です。
今日は仕事休もうと思ったんですが、
そんな日に限って業務連絡その他諸々休めない事情が山積みで、
しょうがなく出勤。
とりあえず自宅の備え付けの風邪薬飲んで、
会社で会社のそなえつけの風邪薬飲んで、
用事はあらかた済んだので後は退社時間を待って薬飲んで寝て、
早く寝過ぎて目が覚めました。
やはり、時短で治ることはないけど、
かなり回復に向かってる気がする。
ほんとに、ただただ、有り難い。
美貌も才能も与えてくれずと文句言ってたけど、
これが一番良かったのかもしれない。
従兄弟のお嫁さんのお葬式の時、
あまりにも美しすぎるので息を呑んだ。
多分、太地真央が棺の中で亡くなった人の演技したらこの顔かも、
と思うほど完璧な美しい顔だった。
もともと美人だったけど、
お洒落もしないし、化粧もしないので、
当たり前過ぎて、ものすごい美人だったのを忘れてた。
そして、彼女はお金持ちだった。
従兄弟の家もサラリーマン家庭ではあるけど、
大企業だしそこそこの役職だったからある程度は財産は有るんだろうけど、
彼女の家はレベルが違った。
彼女の家も普通のサラリーマン家庭だったけど、
福岡の一等地の土地持ちだった。
お父さんは早くに(たぶん結婚してから直ぐだった)亡くなられて、
その半年後にお母さんが亡くなられた。
ここで、問題になったのが、
兄弟は3人だったんだけど、上のふたりは前妻の子。
お父さんが亡くなられた時、半分をお母さんが、
その半分を3人の子ども達が分けたと思うけど
その半年後にお母さんが亡くなられた時にお母さんの遺産が全部彼女にいったみたい。
法律上そうなるのかな?
そこで多分揉めたんだよね・・・。詳しくは知らないけど。
お嫁さんのお葬式には兄弟も誰も来てなかった。
財産は土地やアパートなので、換算するととんでもない金額だったらしくて、
とても管理できないので、管理する会社を作ったほど。
家を建てるために、100坪の土地を捜し、
飼っていた犬のために真ん中に庭があり、
各部屋からはガラス張りで庭が見渡せる、
お風呂場にもテレビみたいな、当時の最先端の家を建てた。
30年くらい前かな?
当時、すごい家に住んでるね、と従兄弟に言ったら、
僕のものじゃないしね、嫁さんのだから・・・って言ってた。
長々と何が言いたかったというと、
年金もなくどうやって暮らしていけばよいかと悩んでる私は、
年取っても優雅に暮らせる環境は羨ましかったんですよね。
不公平だと思った。
でも、やはり何より大切なのは健康だったのかもしれないですよね。
去年の2月まで普通に暮らしていて、
ちょっと調子が悪いと病院に行ったら癌のステージ4で、
あと持って半年と言われたそうです。
せっかく頂いた健康。
多少不服ではあるけど(せめて日々の生活の心配しなくて良いくらいの収入が欲しいけどね)
有り難くいただきます。
たかが風邪。されど風邪。
なんか数年ぶりにひきこんだ気がする風邪ですが、
さっきは入らなかったおでんたべて、また薬飲んで寝て、明日に備えます。
そんな中でも絵本制作のための画像生成しました。
どうにか頑張って3月いっぱいで1冊作りたいな〜。
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